ギターを宅録するときの基本セッティング(マイク/オーディオインターフェース/入力レベル)【初心者向け】|Achea Music School 音楽教室(徳島&オンライン)
ギターを宅録するときの基本セッティング(マイク/オーディオインターフェース/入力レベル)【初心者向け】|Achea Music School 音楽教室(徳島&オンライン)
「家でギターをキレイに録りたい!」——そんな方へ、今日から使える宅録セッティングをわかりやすく解説します。
エレキ/アコギ/エレアコの3パターンで、機材のつなぎ方・マイク位置・入力レベルまで網羅。DTM初心者でも迷いません。
まずは結論(これだけ守ればOK)
- 入力ピークは -12〜-6 dBFS(クリップしないのが最優先)
- 有線ヘッドホンでモニター(Bluetoothは遅延が大きい)
- メトロノームを必ずON(後から伴奏を足せる土台づくり)
① エレキギター:3つの録り方
(A)アンプにマイク
- 接続:ギター → アンプ / マイク → オーディオIF(XLR)
- マイク位置:スピーカーの中心から2〜4cm外側、グリルから2〜5cm。中心=明るい/外側=柔らかい。
- 部屋:アンプの背面を壁から30cm以上離して低域の回り込みを軽減。
(B)ライン(アンプシミュ)
- 接続:ギター → オーディオIF(Hi-Z) → DAWでアンプシミュ。
- 利点:小音量・再編集自在。宅録の定番。歪みは録音後に調整。
(C)ライン+実アンプの同時録音(ベスト!)
- 方法:ライン(クリーン)とマイク録りを同時に。後から再アンプ/差し替えが可能。
- コツ:ラインを-12 dBFS前後の余裕を持ったレベルで。
② アコースティックギター(マイク録り)
- マイク位置:12フレット前 20〜30cmが基本。サウンドホール直前は低域が膨らみやすい。
- 角度:ホールに対し10〜30°オフ軸でサ行の刺さりを軽減。
- 部屋:カーテンや布を広げて反射を抑える(窓・机の前は避ける)。
③ エレアコ(ピエゾ+マイクのブレンド)
- 接続:ライン(エレアコ出力)+マイク(12F前)の2トラックを同時録音。
- ミックス:アタック明瞭なラインを3〜4割、空気感のあるマイクを6〜7割に。
入力レベルとモニター設定(共通)
- ゲイン:一番大きい部分でメーターが-12〜-6 dBFSに触れる程度。
- バッファ:録音時は128〜256、ミックス時は増やしてOK。
- ダイレクトモニター:IFにあればONで遅延ゼロ。DAWモニターは必要な時だけ。
ノイズ・ビビりの即対策
- エレキのハムノイズ:ギターの向きを変える/蛍光灯やPC電源から離す。
- アコギのビビり:フレット寄りを押さえる/左手の力は置く感覚で。
- 床/机の反射:アンプやスマホは床直置きを避ける。布で簡易吸音。
“曲に馴染む”最小処理(録音後の下ごしらえ)
- ギター全般:ノイズのある無音部をカット。フェードイン/アウトで自然に。
- エレキ:ハイゲインは不要帯域をLo-Cut 70〜100Hz目安で薄く。
- アコギ:ボワつきは200〜300Hz周辺を少し下げる(やりすぎ注意)。
- 空間づくり:リバーブはBusで共有、Pre-Delay 20〜30msで前に残す。
録音テンプレ(保存版チェックリスト)
- □ メトロノームON(BPMをメモ)
- □ 有線ヘッドホン/ダイレクトモニター
- □ ピーク -12〜-6 dBFS/バッファ128〜256
- □ 無音カット/フェード/簡単Lo-Cut
- □ 2小節テスト録音→本番
DTMに発展させるなら(超かんたん)
- ギターをクリックに合わせて録る
- ドラムを8ビートで打ち込み
- ベースはルート中心でOK(C→G→Am→F など)
- 歌やリードを重ねて2分でも完成!
まとめ
宅録はつなぎ方・マイク位置・入力レベルを整えるだけで、驚くほど仕上がりが変わります。
まずは本記事のテンプレから始めて、あなたの部屋・ギターに合うポイントを微調整していきましょう。
レッスンでは、実際の機材写真や音を聞きながら最短の宅録セットアップを一緒に作ります。
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レッスン料金:1レッスン(60分)4,000円(税込)
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